小笠原マルベリー

ツアーの様子・・千尋岩・森歩き他(’24/3/7-8)


 

 

概要

 

’24/3/6-7、

ツアーの様子を紹介する。

エコツアー | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

僕と妻で2コース実施した日もあるが、

その日は僕がガイドしたツアーの分だけ紹介。

(紹介していない分はごめんなさい)

 

僕の担当ツアーは、

3/6千尋岩7名様、3/6ナイト6名様

3/7森歩き2名様、3/7ナイト11名様であった。

(3/7ナイトは2台で)

 

いずれも、

コンディションは良好であった。

3/7はやや風があった。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

3/7千尋岩

 

7名様はみな若い人たち。

 

到着は一番乗りだった。

千尋岩にいる間はガラガラだった。

帰路に何組かとすれ違ったので、

僕らが出たあと、千尋岩は人が多くなったようだ。

 

衝立山では、

地上部でアカガシラカラスバトに出会った。

別な個体の鳴き声も聞こえた。

 

千尋岩で気になることが1つ。

あの場所でジャンプ写真を撮る方がよくいる。

しかし、

たまに崖のヘリに近いところで飛んでいるのを見かける。

これは危なっかしくて、見ている方も心臓に悪い。

さすがに、この日は、一言ガイドに言ってしまった。

ヘリ近くのジャンプはやめていただきたい。

危なっかしすぎる。

 

 

 

 

オガサワラシラガゴケ観察

 

地上部にアカガシラカラスバト

 

シマウツボ観察

 

 

到着目前

 

到着

 

軍用車

 

ガジュマル

 

 

 

 

3/8森歩き

 

僕と同世代のご夫婦1組と歩いた。

 

天気がよかったので、

展望が楽しめるコース設定にした。

午前が巽道路岩山、桑ノ木山、夜明山へ。

午後は中央山と東平。

 

 

桑ノ木山展望地

 

夜明山展望地

 

東平 シマツレサギ観察

 

中央山

 

 

 

3/7.8ナイト

 

写真はなし。

 

両日とも、

オガサワラオオコウモリ、オカヤドカリ、

ツノメガニは見られた。

 

星空もまずまず。

 

とびうお桟橋では

3/7はマダラエイとネムリブカ、

3/8はシロワニとネムリブカであった。

 

 

 

 

 

ツアーについて

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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