山中に残る石井式濾水機の濾過筒

目次
概要
山中に残る
石井式濾水機(ろすいき)の濾過筒。
濾過筒・・ろかとう
*名称は「九八式衛生濾水機丙」であろう。
残っている場所は
戦前の人家跡で、井戸も残る場所。
水がある場所であることは間違いない。
濾水機を使ったのは、
軍隊であることは間違いないだろう。
住民の強制疎開のあと、
この場所で井戸水を浄水したのであろうか?
経緯
最近、この場所が整備されて、
その時に発掘された模様。
はじめこの筒を見たとき、
なんだかわからなかった。
ただし、軍事秘密とあるので、
軍用なのは間違いないと思った
自宅でSNSに投稿したところ、
石井式濾水機濾過筒と分かった。
僕はここで初めて見たが、硫黄島にもあるようだ。
構造
筒の金属はアルミ素材のよう。
筒のまわりには、
珪藻土が取り付けられている。
水分が珪藻土を通過することで、
浄水されるという仕組みだろう。
実物について

円筒形の筒
長さは50㎝程度

筒の表面は珪藻土

金属部分に軍事秘密

同上拡大
見るには
この場所は、
千尋岩ルート上にあるガジュマル林。
ほぼ毎回立ち寄る場所。
戦跡ツアーで行くことはまずない。
前の記事へ
次の記事へ
