小笠原マルベリー

北海道洞爺湖中島(大島)一周探検コース(’24/5月訪島)


 

 

概要

 

’24/5月、

北海道洞爺湖を訪問。

 

遊覧船に乗船し、中島を訪問した。

中島は4つの島の総称で、

下船して見学できるのは大島となる。

 

北海道洞爺湖中島巡り遊覧船乗船(’24/5月)

 

大島は無人島であるが、

桟橋付近に、中島・湖の森博物館がある。

洞爺湖町 – Toyako Town

中島・湖の森博物館| 美術館・博物館ソリューション |

 

島内には歩道が整備されていて、

歩く場合は上記博物館で受付をする。

中島1周探検ルート | 洞爺湖有珠山ジオパーク 

k_nakajima.pdf (toya-usu-geopark.org)

 

この日は、

一番長い一周探検コースを歩いた。

7.6㎞で標準時間は3時間である。

 

息子と2人で歩いたが、

実際にかかった時間は2時間ほどであった。

 

博物館からアカエゾマツ倒木地点までは、

よく整備されている。

 

その先の一周コースは利用も少ないのか、

整備がやや手薄となっている。

とはいえ、ひどく悪いところはない。

 

一周コースの後半は

ほぼ島の縁に沿って歩くルートで、

かなり長く、やや単調ではある。

 

それゆえ、歩いたあとの印象としては

アカエゾコースの往復(4㎞)と、

湖岸線少しの散策程度でいい気がした。

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

湖岸から中島遠望

 

 

博物館

歩道を歩く時はここで手続きをする

k_nakajima.pdf (toya-usu-geopark.org)

 

スタート直後の道

チップがひかれている

 

はじめのころのゆるい坂道

 

大平原 標高200m近い

 

大平原説明

植栽地で植栽樹木が枯れた結果のよう

 

湖岸まで下ったところ

 

 

終点までは島の縁の道

ほとんど平坦だが、湖岸の道がかなり長い

 

湖岸の道

落石の多い場所

こういう場所が数か所ありで要注意

 

湖岸の道

山側の風景

 

湖岸の道

ときおり湖面がよく見えるところがある

 

 

対岸遠望

 

昭和新山遠望

 

饅頭岩遠望

 

饅頭岩

 

洞爺湖マップ

 

 

 

 

 

参考

 

 

島旅レポート

 

 

国内旅レポート

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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