小笠原マルベリー

森歩き・・オガサワラタマムシ他(’24/6/21午後)


 

 

概要

 

’24/6/21午後、

8名様のグループと森歩き。

 

添乗はよく来島する鳥好き女性で、

ツアーそのものも海鳥観察がメイン。

中村咲子 さんの書いた記事 – 小笠原村観光局

SAKIKO’s Blue (livedoor.blog)

 

到着後の午後に、鳥ではなくて、

この森歩きをメニューに入れてくれた。

 

行く場所の希望はなかったが、

オガサワラタマムシとオガサワラボウランの希望があった。

 

オガサワラタマムシは

道沿いで見られるのでそこで。

 

その後は夜明山と東平へ。

 

夜明山で

高木林と二見港展望をメインに。

オガサワラトカゲも見られた。

 

東平で

ムニンボウランや沢の生き物をメインに。

他にオガサワラクマバチも見られた。

 

 

 

 

当日の様子

 

 

道沿いでオガサワラタマムシ観察

 

粘っていると、葉にとまる時もあり、

うまく撮影もできたよよう。

 

 

 

夜明山で見たオガサワラトカゲ

 

東平にて

林縁にて低いところでヒメツバキの花

 

東平

このあたりでオガサワラクマバチが見られた

 

 

 

 

 

 

ツアー

 

グループで貸切の場合、

行きたい場所、見たいものをリクエストいただければ、

内容はアレンジもできる。

 

事前にリクエストいただきたい。

 

 

森歩き

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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