ウメイロモドキ、クマザサハナムロ、ツバメウオたち
目次
概要
7月に入り、海は凪続き。
水温も上がって、かなり泳ぎやすい状態。
僕はボートツアーには行かないし、
スノーケリングもほとんどしない。
しかし、
浜からのスイムは毎日のように。
スイムなので、
基本、流れのないところで泳ぐ。
父島の入り江になっている浜は
流れのないところがほとんどで、泳ぎやすい。
二見港は
サンゴの群落、座礁船・沈船、砂地、岩場と、
泳ぐ場所でかなり違う。
二見港出口付近で泳ぐと、
ウメイロモドキやクマザサハナムロの群れも見られる。
こういう魚を見ていると、
ずっと見とれてしまう。
気持ちのいいスイムである。
現地の様子
ウメイロモドキとクマザサハナムロの群れ
水底(5mほど)はサンゴの群落
水面近くにはツバメウオも
<動画>
見るには
こういう魚は根魚ではないので、
いつ行ってもいるという魚ではない。
やや水深(10m程度以上)のある、
砂地のあたりが、比較的遭遇しやすい場所。
例外もある。
泳いでいると、急にあらわれる時もある。
そしてまた、パッといなくなったりする。
一期一会である。
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