小笠原マルベリー

道路上でえさをついばむアカガシラカラスバト2羽


 

 

概要

 

’24/7/27.28は、2日続けて、

路肩で5-6羽のアカガシラカラスバトを見た。

 

路肩でえさをついばむアカガシラカラスバト6羽

 

そして、雨の7/29午後。

この日はまた別な場所で2羽を見た。

 

今度は歩道のない細い道で、

道路上でえさをついばんでいた。

 

このあたりは人家もあるので、

ときおり車やバイクも通る。

 

このハトは黒っぽいので、

視認が遅れるかもしれない。

 

時に濡れていると舗装も黒っぽくなるので、

余計に視認しにくい。

 

この日はまさにそうだった。

事故のないことを願う。

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

路肩に近いところにいた2羽

路面が雨で濡れていると、視認しにくい 

 

道の中ほどに

 

 

 

かなり近づいてきた状態

 

 

 

 

 

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

見るには

 

アカガシラカラスバトが

常時みられる場所というのはない。

 

ただし、

こうやってまちなかで見られる時もある。

こういう時は

餌となる果実があるときである。

 

基本、

餌となる果実がある場所が見つけやすい場所である。

 

ツアーでも

見られる確率はそれほど高くはない。

ただし、各種ツアーで見られる可能性はある。

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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