小笠原マルベリー

製氷海岸・枝サンゴで泳ぐリラックスタイム


 

概要

 

’24/8月上旬、オフの日。

 

午前は曇り空だったが、

昼前から晴れ間が広がる。

 

そこで昼まで泳ごうということで、

近場の製氷海岸へ。

車で家から5分の海域公園(海の保護区域)だ。

 

泳ぐのは

枝サンゴ(スギノキミドリイシ)の群落の脇。

小魚があちこちで泳いでいる。

ところどころでは

ノコギリダイやキイロハギが群れている。

 

オフの日、

夏のひとときのリラックスタイム。

 

このあと、昼は妻と外食。

うまし昼食。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

枝サンゴの群落

潮汐にもよるが、泳ぐのは枝サンゴのヘリ

 

ノコギリダイの群れ

 

キイロハギなどの群れ

 

同上

 

 

 

動画:群れるキイロハギ

 

 

 

 

 

 

泳ぐには

 

製氷海岸は奥村の海洋センター近くの浜。

まちから波止場から1.5㎞ほど。

海岸には何も施設はない。

 

泳ぐには

海洋センター前か壁画のある防波堤あたりから。

 

製氷海岸防波堤壁画が更新(’23/4月中旬)

 

枝サンゴは浅いところに群落を作っている。

潮が満ちていればその上を泳げる。

そうではないときはサンゴのヘリを泳ぐようになる。

 

そのためおすすめは潮が高い満潮のころ。

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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