小笠原マルベリー

千尋岩(ハートロック)コース・・ガラガラ(’24/8/19)


 

 

概要

 

 

’24/8/19、

ご夫婦1組と千尋岩コース。

 

前回に引き続き、この日もガラガラで、

うちも含めて2組だけであった。

そのため、1グループとすれ違っただけで、

ルートはほぼ貸切状態で歩けた。

 

天気は晴れ、雲がわりとよく流れていた。

風もそこそこあった。

 

台風前よりはましだが、暑いには変わりない。

往路は大汗をかいた。

 

千尋岩の上は晴れて暑かったが、

まずまず風があったので、ランチにした。

ただし、時間は短めにして、

早めに帰路へと向かった。

 

台風で100㎜の雨が降ったのだが、

山道もすでに乾いていた。

沢の流量もすでに少なくなっていた。

水質は少しよくはなっていた。

この分だと、またすぐ流水がなくなりそうだ。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

 

崖地にノヤギ

 

 

沢の生物観察

 

同上

水面はオガサワラアメンボ

水中にはエビ類(おもにヤマトヌマエビ)やハゼ類

エビ類の数は多い

 

ワラビ斜面からの展望

 

オガサワラシラガゴケ

 

インドゴムノキがしげる場所

 

衝立山の電波警戒機

 

千尋岩

 

ニッサン軍用車

 

ガジュマル林

 

グリーンペペ発見

 

 

 

 

 

 

 

ツアー

 

 

千尋岩コース、真夏の必須アイテム

 

 

千尋岩(ハートロック)コース

 

 

尾尿巣

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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