小笠原マルベリー

ウシバナトビエイ6尾とロウニンアジ1尾(’24/11/30・製氷海岸)


 

 

概要

 

’24/11/30昼頃、

製氷海岸の赤ブイ側で泳いだ。

 

父島変則トライアスロン(マルベリー流・’24/11/30・第7回)

 

枝サンゴのヘリを泳いだので、

水底は見えないぐらい深い。

水深30mぐらいはあるだろう。

 

この時期は透明度もあまりよくない。

陽射しも弱いので、なおさら悪く感じる。

 

サンゴのところの魚は根魚なので、

定番でいつもいる。

 

しかし、

深いところではたまに出会うものもある。

 

この日、

ウシバナトビエイ6尾とロウニンアジ1尾に出会った。

ウシバナトビエイ属 – Wikipedia

ウシバナトビエイ|いきもの図鑑|DMMかりゆし水族館

ロウニンアジ – Wikipedia

 

普段なかなか見ないので、

ちょっと感動ものであった。

 

湾内の水泳で見られちゃう、父島である。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

浅いところ

 

 

枝サンゴとキイロハギ群れ

 

 

根魚が群れる

 

同上 2

 

 

サンゴの天敵 オニヒトデ

 

水面からはおがさわら丸が見える

 

 

 

 

深いところ・・枝サンゴのヘリ

 

 

 

ウシバナトビエイ6尾

 

<動画1>

 

 

<動画2>

 

 

 

ロウニンアジ(体長1mぐらいに見えた)

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

泳ぐには

 

製氷海岸は自由に泳げる。

まちから徒歩20分ほど。

 

ただし、観光施設は何もない。

駐車場すらない。

*近くの海洋センター付近に空き地はある

 

潮が引くと、

枝サンゴの上は浅くてかなり泳ぎづらいときもある。

 

父島主要観光ポイント

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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