ポインセチアが開花しはじめた(’24/12月下旬)
目次
概要
’24/12月下旬、
大神山神社付近尾のショウジョウボク(ポインセチア)は
開花しはじめた
本種は雄性先熟なので、
開花し始めは雄花だけが見られる。
今回(12月下旬)は、
まだ雄花しか見られなかった。
つまり開花しはじめたばかりということだ。
雌花が見られるのはもう少しであろう。
年をこしてからであろうか?
ちなみに
昨シーズンは1月初旬に雌花も見られている。
現地の様子
神社の表参道
ポインセチアは上り切ってすぐ左側にある
建物近くの個体
道沿いの個体
花序からのびる赤い苞葉
葉と苞葉では色が明確に違う
花序からのびる花の部分
花弁のない花である。
雄性先熟で
開花の初めは雄花だけが見える
黄色は腺体(蜜がある部分)
腺体と雄花拡大
雄花はおしべが4-5程度のびている
見るには
ポインセチア、
普通見るのは鉢植えとかであろう。
大神山神社のは、
地植えで、立派な樹木となっている。
神社下の土俵・建物付近で自由に見られる。
ツアーなどで行くことはまずない。
参考:植物
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