小笠原マルベリー

海にダイビングするカツオドリ


 

概要

 

’25/3/15朝の扇浦にて。

 

扇浦休憩所で、

ツアー前のひとときを過ごしていた。

 

海を見ていると、

盛んにカツオドリが海にダイビングしていた。

カツオドリ – Wikipedia

カツオドリ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動

 

外洋に出ると、

わりと普通に見られる大型海鳥である。

しかし、

こういう内湾の浜に近いところにいるのは比較的珍しい。

 

間違いなく、

イワシかアジの群れがいるのだろうと思う。

 

この時は2羽が何度もダイビングしていたので、

あまり餌が取れていないのだろうかと思った。

 

意外とエサ取りの効率はよくないのかもしれない。

ご苦労様と言ってあげたい。

 

食われる小魚からすれば、

予期せぬ空からの攻撃なんだろう。

魚からすると、航空攻撃は予期できないはずだ。

 

その時の様子は画像と動画と撮ったが、

動画の方が雰囲気がよくわかる。

 

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

水面近くを飛翔

 

水中に飛び込んだ後の浮上するところ

魚を取れなかったよう

 

 

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

 

 

参考:カツオドリ記事

 

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その57「南島では海鳥の繁殖の様子が見られる」

 

 

「舟出」(小笠原諸島返還20周年記念モニュメント)

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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