小笠原マルベリー

20代前半に住んでいた栃木県鹿沼市(’25/4月訪問)


 

概要

 

’25/4月、

懐かしの鹿沼市を訪れた。

 

といっても、

JR鹿沼駅から東武新鹿沼駅まで歩いただけ。

駅間は3㎞ほどであろうか。

徒歩であれば、1時間以内。

 

この日は宇都宮に日帰り観光に出かけた。

目的は大谷エリアと宇都宮中心地。

具体的には、

大谷資料館と宇都宮城などであった。

 

宇都宮観光が終わって、JR宇都宮駅に戻ったら、

JR日光線の列車に乗れそうなタイミングであった。

 

それで急に思い立って、鹿沼駅まで乗った。

 

 

 

 

 

鹿沼との縁

 

 

鹿沼市は

社会人になって最初の勤務地で、4年近く生活した場所。

20代前半を過ごした懐かしの場所である。

 

住んでいるとき、

途中から母も呼んで借家を借りて住んだ。

その後、転勤や退職、小笠原移住などを経たが、

母はしばらく住んでいた。

 

鹿沼に最後に訪れたのは、母が小笠原に移住するときで、

15年ほど前であったと思う。

 

しばらく住んでいた借家は更地になっていた。

たしかに当時から、かなり古い建物ではあった。

 

さて今後、

また鹿沼に行くことはあるだろうか?

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

JR鹿沼駅舎

新しくなっていた

 

 

 

狐ケ森稲荷神社

 

同上神社前の橋・稲荷橋

この下の平坦地に借家があった

 

 

かつての借家は更地に

 

住んでいたのは府所町

 

マンホール

中央に鹿沼市の市章

 

 

家の近所の黒川と府中橋

 

黒川と福田屋

福田屋付近に橋があったはずだが・・

 

中條商店

鹿沼はこんにゃくも有名

 

清林寺内のアウカナ佛

 

同上説明板

 

新鹿沼駅入口

交差点にあるココスは

住んでいた当時からあり、たまにここで食べた

 

東武新鹿沼駅舎

この駅舎も変わっていた

イチゴの産地ゆえ、イチゴのデザイン

そしてシウマイの自販機

 

駅舎前にあるシウマイ自販機

鹿沼市は崎陽軒創業者の出身地

 

 

新鹿沼駅と東武特急

終点は浅草駅

 

 

 

 

 

参考

 

 

国内旅レポート

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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