長野県諏訪市「諏訪護国神社」(’25/5月訪問)
目次
概要
’25/5月、
長野県諏訪市「諏訪護国神社」訪問。
創建は1900年(明治33)。
1877年(明治10)に、
西南の役にて戦病死された軍人軍属を合わせ祀ることに始まる。
諏訪地域出身の戦没者を祀るために創られた。
<由来文>
この神社は
高島城内(高島公園)の一角にある。
神社の一角には
鎮魂慰霊碑や永田鉄山中将像があった。
永田鉄山について
永田鉄山がこの地の出身地であるのは、
まったく知らなかった。
永田家は
代々高島藩の藩医の家系であった。
永田鉄山は
陸軍統制派の中心人物。
そのことで、
1935/8/12、相沢三郎中佐に殺害される事件が起きた。
<永田鉄山中将像>
現地の様子
鳥居と神門
拝殿
鎮魂慰霊碑
碑文
永田鉄山中将像
説明板
戦時中、金属回収で撤去。
のちに、復元した旨が書かれている
参考
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