小笠原マルベリー

父島変則トライアスロン(マルベリー流・’25/7/1・第2回)


 

 

概要

 

’25/7/1昼前、天気は晴れで、

マルベリー流小笠原・父島変則トライアスロン実施。

2025年7月分第2回目である。

変則トライアスロン | 小笠原マルベリー 

 

 

先月(6月分)は6/12であった。

気温や水温はさほど変わっていない。

 

父島変則トライアスロン(マルベリー流・’25/6/12・第1回)

 

 

気温は30度で暑い。

水温も25度以上となっている。

 

マルベリー流トライアスロンは、

自転車は電動アシスト付き自転車(最大標高270M)に、

ランはウォーク(往復とも最大標高50M)に変更している。

 

今期の設定距離は

スイム800-1000ⅿ、自転車20㎞、ウォーク10㎞。

 

今回のスイムは、製氷海岸赤ブイ付近までで、

沖合のブイ付近の折り返し。

電動自転車は、

まちから島一周道路+小港道路(最大標高270ⅿ)。

この日は時計計回りで。

ウォーキングは

まちから扇浦(湾岸通り)往復で。

 

<マップ>

 

スタートは11時ごろからで、まずはスイム。

そのあと昼食休憩。

そして自転車、ウォークとこなした。

 

 

天気はスイム中は晴れ、自転車のときは曇り、

ウォーキングは晴れていたが、最後のスコールにやられた。

 

 

結果については以下で。

 

 

 

 

スイム

 

往復で800ⅿほど。

水温は体感で25度以上。

時間は30分ほどだった。

 

 

 

出発地点

 

 

沖に見えるブイまで泳ぐ

 

サンゴのヘリはドロップオフ

 

アオウミガメに出会う

 

折り返しの黄ブイ着

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電動アシスト付き自転車

 

小笠原観光で自転車を借り出発。

(3時間1500円)

標準モードで、ギアは2か3で、

湾岸通りから夜明道路経由で小港まで行き、

帰路は湾岸通りで。

時計回りで島を1周。計20㎞ほど。

最高地点は標高270mほど。

中央山から小港まではほぼ下りで、

こぐのはきっと1㎞ほどしかない。

(この区間は楽だ。ただし、スピード注意)

 

時間は1時間30分ほどだった。

残りのバッテリーは20%だった。

 

 

 

小笠原観光からスタート

 

自転車の間は曇りっぽい天気

 

夜明山でひといき

 

小港着

このあと湾岸通り経由でまちまで

 

 

 

 

ウォーキング

 

小笠原観光に自転車を返して、

引き続きウォークへ。

湾岸通りで扇浦までで、往復で計10㎞ほど。

2時間ほどかかった。

 

湾岸通りは最大標高50ⅿほど。

晴れていたが、

最後の20分ほどはスコールの中歩いた。

びしょびしょ。

 

 

 

スタート地点

地面に距離の表示がある。

扇浦からちょうど5㎞

 

 

二見港船客待合所

 

発達しそうな雲

 

 

湾岸通り 境浦付近

 

扇浦折り返し点

 

 

 

 

 

 

3種目終えて

 

所要時間は、

スイム30分、自転車1時間30分、ウォーキング2時間。

合計で4時間ほどであった。

 

スイムは水温25度以上あり、気持ちよく泳げた。

気温は30度。

自転車のときは曇り。

ウォークは晴れて暑かった。

最期にスコールにやられた。

 

次回は8月。

12月ごろまでは月一で実施したい。

 

なお島一周ウォーキングは、

年中、月一でやる。

月一ノルマの島一周ウォーキング | 小笠原マルベリー

 

 

 

 

 

 

 

参考:トライアスロン

 

本来のトライアスロンは

スイム、自転車、ランの3種目を順に行う。

 

オリンピックでは、

スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの順で、

合計51.5km。

JOC – 競技紹介:トライアスロン

トライアスロン – Wikipedia

 

 

 

 

 

イベントやツアー

 

トライアスロンはスイムが入るので、

サポートの安全管理を考えると、

人員や経費がそれなりにかかる。

大掛かりにならざるを得ない。

 

イベントでも、ツアーでも、

なかなか計画・実行は難しい。

 

小規模では

有志の遊びでやることは可能。

(自己責任で)

一緒にやりたい方、ご連絡を。

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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