ウメイロモドキ幼魚の群れ
目次
概要
とある夏の日、午後からのガイドの前に、
午前中、岩場でひと泳ぎ。
夏場は幼魚がよく見られる時期であるが、
この日は、ウメイロモドキの幼魚の群れが見られた。
この日、泳いだ岩場は、
比較的ウメイロモドキの遭遇率が高い場所。
この魚は
黄色と青色の2色がよく映える。
体は青色で、背びれや尾びれが黄色である。
この魚、群れているのを見ているのは、
とても気持ちのいいものだ。
個人的には、見るのがとても好きな魚。
現地の様子
岩場の陰で群れている
2色がよく映える
<動画>
見るには
こういう魚は根魚ではないので、
いつ行ってもいるという魚ではない。
やや水深(10m程度以上)のある、
砂地や岩場のあたりが、比較的遭遇しやすい。
例外もある。
泳いでいると、急にあらわれる時もある。
そしてまた、パッといなくなったりする。
一期一会である。