スジクロハギとブダイの仲間の群れ
目次
概要
水深5m以内の岩場で泳いでいたときの1コマ。
スジクロハギとブダイの仲間が群れていた。
えさをとりながら、移動してるような感じであった。
こういうところでは、
わりとふつうにみる光景ではある。
小笠原ではごく普通に見られる魚たち。
スジクロハギやブダイの仲間は食性が近いのであろう。
岩場のサンゴなどをよくかじっている。
僕は、大きくても、小さくても、
群れている魚を見るのが好きだ。
浅瀬なら、写真動画も撮りやすい。
画像
群れ1
群れ2
近景
動画
見るには
岩場で泳げば、
わりとふつうにみられる。
このように群れていることも多い。
ただし、波打ち際から岩場のところは、
ケガをしないように、入水に十分気をつけてほしい。
特に、うねりや波があるときは要注意。
岩場には尖った貝類やカキの仲間がついているので、
それも要注意。
裸足はかなり危険。
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