山梨県甲府市「武田神社(躑躅ヶ崎館跡)」(’25/5月訪問)

目次
概要
’25/5月、
山梨県甲府市「武田神社」初訪問。
駅から北側に武田通りが突き当りまで続く。
そして、その先がこの神社となる。
山の縁に近いような場所にある。

<武田通り>
この地は、
武田氏館(躑躅ヶ崎館)跡である。
武田家は本格的な城づくりはしていないが、
城跡といっても過言ではない。

<説明板>
武田氏は1582年に滅亡し、さらに甲府城ができて、
1600年ごろ、この館も破却された。
明治以降、武田神社となった。
創建は、
社殿が完成した1919年(大正8年)であろう。
祭神は武田信玄(晴信)。

<駅前の武田信玄公像>
現地の様子

神社入口
武田通るの突き当りにある。

武田氏館跡の表示も

拝殿

かつて大手門があった場所
神社拝殿東側

展望の説明
市街地を望む展望
神社南側の堀

神社入口向かいにある信玄ミュージアム。
アクセス
武田神社は駅の北側で、
武田通理の一本道を徒歩30分ほどかかる。

<駅から一本道の武田通り>
僕は、実際に歩いて行ったが、
神社まで緩い上り坂である。
往路はバスかタクシーなどをおすすめする。
帰路は下りなので、徒歩でもいいかも。
参考記事
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