にっぽん丸乗船記(’25/5月)

目次
概要
’25/5/13夕-16午前、にっぽん丸に乗船した。
その記録である。
【公式】にっぽん丸|MITSUI OCEAN CRUISES
航路は、
父島から硫黄3島経由で横浜港までである。
このクルーズは、
横浜発着で、僕は帰路の分だけ乗船した.
船内での仕事とかではなく、普通に乗船客として。
そのため、興味のあるイベントに参加したり、
食事を楽しんだりしたりして過ごせた。
(基本の食事や軽食はツアー代に含まれる)
硫黄島3島も巡ったので、
久々にこれらの島を近くで見ることができた。
5月は雨期ということもあり、雲がかかりやすく、
島の山頂はあまり見えなかった。
(ちょっと残念)
以下で、
船の外観や、見たり食べたりを紹介する。
にっぽん丸(3代目)は2026年で引退の予定なので、
いいタイミングで乗ることができた。
船の装備

二見港停泊中

船室:スーペリアツイン

同上室内

同上洗面所・トイレ・シャワー

8F サンデッキから前方
南硫黄島遠望

8F サンデッキ

8F ウォーキングトラック
下はプール

7F ホライズンラウンジ
最前部にある

ラウンジ

シアタールーム

ホール
カクテルパーティー開催中
通路の丸窓

内部通路

外部デッキ

メインエントランス付近階段

7F プール
食について

ホライズンラウンジで
朝の軽食 デニッシュとコーヒー

夕食の一品(洋)

夕食の一品(洋)

夕食の一品(和)

朝食

朝食
立ち寄った島

通路の丸窓から南硫黄島

南硫黄島
山頂は見えなかった

硫黄島

北硫黄島
山頂は見えず

デッキから北硫黄島

西之島
ここも低い雲

孀婦岩(そうふがん)

デッキから鳥島

鳥島
わずかに山頂が見えた

東京湾の第二海堡
感想
装備も、対応も、食事もみな素晴らしい。
あえて言及するような非はなにもない。
贅沢な旅である。
しかし、
僕はこういうクルーズにはあまり向いていないようだ。
(ツアー代金も高いのも理由の1つ)
帰路だけとはいえ、3泊もしたので、
イベントがあるとはいえ、時間を持て余したのが本音。
(こういうのは体験してみないとわからない)
(船旅派の人からしたら、もってのほかの発言?)
だから、乗船するなら仕事で、
という感じであった。
もっと歳を取り、体が動かなくなったら、
いいのかもしれないなというのが率直な感想だった。
参考記事
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