長崎県長崎市中島川石橋群「眼鏡橋」(’25/2月)

目次
概要
’25/2月、
長崎市「中島川石橋群」を歩いた。

<石橋群地図>
長崎市は以前も来ているが、
この川沿いを歩くのは初めて。
ここは、中島川に、
10以上の石橋が並ぶ石橋群となっている。
川幅がそれほど広くはないので、
橋もこぶりではある。
川沿いの歩道を歩くと、
石橋が順次見えてきて、風情がある。
水辺の川岸にも歩道があり、
川の水量が少ない時はそこも歩ける。
これらの橋のうち、「眼鏡橋」がとくに有名。

<説明>
眼鏡橋は1634年架橋。
日本最初のアーチ形石橋。
1982年の水害で半壊したが、
翌年復元された。
この橋は日本橋、錦帯橋とともに、
日本3名橋といわれるようだ。
現地の様子

眼鏡橋近景

眼鏡橋 川正面

橋の上面
欄干
「めがね橋」と刻まれている

袋橋

袋橋近景

東新橋
アクセス
長崎駅から徒歩25.30分程度で、
やや遠いが、徒歩圏内ではある。
眼鏡橋は北寄りにあるので、
市役所の方から行くのがいい。
石橋群をいくつか見るなら、
川沿いは1㎞ほど歩く。
北から南側に歩いていくと、
その先の繁華街や新地にも行ける。
参考記事
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