長崎県長崎市「出島」(’25/2月)

目次
概要
’25/2月、
長崎県長崎市「出島」初訪問。

<出島説明>
嶋谷市左衛門関連視察で訪れた際、
最終日の観光でここも訪れた。
職員の方が解説もしてくれた。
(感謝です)
江戸時代は島であった「出島」は、
北側に橋が架かり長崎とつながっていた。

<出島図>
現在は埋め立てが広がり、
周辺は完全に陸化していて、普通の市街地となっている。
まったく島には見えない。
ただし、
今も北側には、中島川に架かる橋がある。
そこが、
長崎と出島をつなぐ雰囲気を物語るところである。
出島内部は、
まちなみが整備されている。
(まだ整備の途中ということ)
(整備完成のめどはまだないそうだ)
現地の様子

川を挟んで出島を望む

出島表門橋
現在は中島川にかかる
 
橋の説明
 
表門
出島の入口
 
まちなみ復元模型

ケンペル・シュンベリー記念碑

内部の展示

出島のまちなみ

商館長(カピタン)居住空間を再現した場所(2階)

同上 内部
 
同上 内部
アクセス
長崎駅から南に2㎞程のところにある。
徒歩20分ほどである。
そこからさらに足を延ばして、
中華街や眼鏡橋も徒歩で行ける。
参考記事
