小笠原マルベリー

日本では南鳥島のみ自生のトゲミウドノキ

 

 

概要

 

2026/2月、

南鳥島でトゲミウドノキを確認。

*オシロイバナ科・広域分布種

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国指定南鳥島鳥獣保護区保護管理マスタープラン

孤島の地名

 

南鳥島

 

島の内陸部にまとまって生えている。

海岸沿いではモンパノキが主で、

本種はほぼ見なかった。

 

分布はインド洋や太平洋の島々。

国内での分布はこの南鳥島だけ。

 

この島は海鳥の繁殖地うえ、

鳥散布で運ばれてきたと考えられる。

 

葉が食用になるということなので、

人為移入の影響はないとは言えない。

 

明治以前の原生時代の植物相が分かればいいのだが、

それは困難。

 

なので、

国内では南鳥島のみ自生の広域分布種とする。

 

南鳥島では、

わりと大きな樹木となっている。

 

 

 

 

 

 

和名

 

トゲミウドノキは「刺実独活の木」。

 

トゲのある果実をつけるウドノキ、

という意味合いになるのだろう。

 

「独活の大木」はウドのこと、ウドノキことではない、でも・・

 

棘実ということは、

果実にトゲがあるのだろうか。

僕はまだ幹と葉しか見たことはない。

 

葉が食用になるようで、

別名としてサラダノキ、

英名Lettuce tree(レタスの木)などがある。

 

 

 

 

現地の様子

 

 

内陸部でまとまった群落となっている場所

大きな樹木となっている

 

まわりが開けていると、

周辺の低いところまで枝がのび葉が出ている

 

 

葉の色はやや薄い緑

 

 

葉は枝に互生、

形は長楕円形、葉先は尖る

縁はやや波打つ

 

 

 

 

 

見るには

 

 

南鳥島は一般観光で行くすべはない。

 

南鳥島には

海上自衛隊・気象庁などの施設がある。

 

そのため

硫黄島からは定期的に輸送機が飛んでいる。

片道3時間近くかかる。

 

輸送機のため、民間飛行機に比べ、

乗り心地はそれほどよくはない。

騒音もかなりなので、耳栓もあるといい。

 

上記施設での仕事がある場合は

民間人も訪問することが可能となる。

(とはいってもかなり限定的)

 

小笠原村の場合、

村職員、村特別職、議員などは行政視察のチャンスがある。

村職員や選挙管理委員が選挙事務で

訪れることもある。

(僕は選管の立場で訪問)

 

 

 

 

参考記事

 

 

 

 

 

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