ムニンネズミモチ開花中(’26/2月中旬)

目次
概要
’26/2月中旬、
ムニンネズミモチの開花を複数個体で確認。
*モクセイ科・固有種
例年だと3-4月ごろに開花が目立ってくる。
今年は少し早いように感じる。
本種は低木林エリアで生えているが、
花・果実以外は目立つ特徴もない。
普段のガイドでも、
花期と果期以外はめったに紹介していない。
花期は
円錐花序に白い小花をたくさんつける。
小花がまとまって咲くので、
大きめの白いかたまりに見え目立つ。
また香りもある。
好みの問題でもあるが、芳香とは言いにくい。
果実は小粒で黒っぽく、
和名の由来となったネズミの糞のよう。
現地の様子

道沿いの開花個体
まだ花はそれほど多くない状態

開花部分
円錐花序にまとまって小花をつける

花冠は白花で反り返って4裂、
おしべ2、めしべ1

花を正面から見たところ

葉は対生、肉厚で、
形は楕円形-広卵形、先は鈍形

葉裏は主脈以外は目立たない
見るには
山地では低木林、岩場などで見られ、
個体数も多い。
花がないときは
目立ない樹木なのでめったに紹介していない。
花期には
景観ツアーや森歩きで紹介する。
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