小笠原マルベリー

シマウツボ開花確認(’26/2月下旬)

 

 

概要

 

’26/2月初旬、

シマウツボ(ハマウツボ科・固有種)開花確認。

開花状態としてはまだ咲き始め。

 

山地に生えるシマウツボの黄花

 

昨年は3月初旬に開花確認していたが、

今年はそれより早い。

他の年では、

2月初旬から中旬に開花している。

2月中に開花するのが標準的と思われる。

 

シマウツボ開花確認(’25/3月初旬)

 

本種は

花期が近づくと、地上部に黄色の茎がのびてくる。

寄生植物で葉は出ない。

 

1つの茎のまわりには10以上の花をつける。

花は下部から順に開花し始める。

茎も花も同じ色の黄色。

 

開花しているどうかは、

近づいて、花冠が開いているかどうかで分かる。

開いた花冠からおしべめしべが見える。

花期はわりと長い。

 

果期は茶色になり、

見た目がよくなくなり、見向きもされなくなる。

その後は、地上部は枯れる。

 

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

生えている場所

近くの樹木の根に寄生し、

その周辺に群落となる

 

 

茎がのび、穂状花序をつける

茎も花も同色

花は下から順に開花

 

花冠は上唇1、下唇3裂、

おしべ4、めしべ1

 

花冠は

産毛のようなものがついている

 

 

 

 

 

 

見るには

 

観光ルートでは

ジョンビーチルート、小港-コペペルート、

千尋岩ルート、巽道路岩山などで見られる。

ジョンビーチルート、小港-コペペルートは、

自由に歩けるが、見つけるのはわりと難しい。

 

 

フィールド紹介

 

開花の時期は

2月中旬から下旬にかけてが多い。

 

ツアーでは

森歩き(巽道路岩山)や千尋岩で紹介している。

 

全ツアーメニュー

 

 

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