小笠原マルベリー

NTT WE MARINE「SUBARU」(2009年乗船・再編集版)


 

NTT WE MARINE「SUBARU」(2009年乗船・再編集版)

 

 

概要

 

2009-11-19、

二見岸壁でのSUBARU」の乗船見学の写真記録です。

 

子ども2人と一緒に見学しました。

帰りにはお土産に各自に帽子もいただきました。

 

この船はケーブル敷設船で、

小笠原では光ファイバー敷設の工事で来ていました。

船内はいかにもケーブル敷設船という感じの装置がいっぱいでした。

 

「SUBARU」概略
船籍:日本(東京) 全長:124M   幅:21M 

最大荷載喫水:7M  総トン数:9557トン

 

ケーブル敷設船  https://www.nttwem.co.jp/ship/subaru/

 

この船での海底ケーブル敷設作業のおかげで、

光ファイバーが通り、通信関係はより便利に快適になりました。

 

最後に、すばるの皆さんありがとうございました。

 

 

 

 

船内外

 


全景

 


乗船タラップ


船尾側


中央部ブリッジ付近


ブリッジ中央部


中央部前面

ブリッジから前方


ブリッジ左舷側


ブリッジ後部側


ブリッジから後部甲板


救命ボート


煙突

 

 

 

作業関連区画

 


ROV操舵室


遠隔操作の水中ロボット


鍬式埋設機


後部甲板


リニアケーブルエンジン


ドラムケーブルエンジン


作業場


ケーブルエンジン作業室

 

 

 

 

帽子

 

かぶっているのは、当日いただいたSUBARUの帽子です。

2020年時点で、我が家にはまだ1つだけありました。

 

この見学会のあと、

しばらくは島内でこの帽子かぶっている人が多くいました。

さすがに最近はもおう見なくなりました。

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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