お台場はもと江戸時代末期の品川台場(砲台)
目次
お台場はもと江戸時代末期の品川台場(砲台)
概要
東京の人気スポットの1つ、お台場。
もとは品川台場でした。
台場の歴史|お台場海浜公園&台場公園|海上公園なび (tptc.co.jp)
品川台場は江戸時代末期に、外国船防御のため作られた砲台です。
当時から御台場(お台場)と言われていたようです。
当時は6つ作られて、現在は3番と6番が残るのみとなっています。
そのうち3番は台場公園として整備されています。
台場公園はゆりかもめ「お台場海浜公園」最寄り駅です。
またはレインボーブリッジお台場側から降りてすぐです。
台場公園(3番台場)
全景マップ
周辺部が高く盛り上げ、海側は石垣です。中は平らです。
1箇所船着き場があります。
外周部の石垣
台場内部
砲台跡 (のちに再現したもの)
弾薬庫跡 複数残る
陣屋跡
かまど跡 のちに復元したもの
船着き場
戦前の史跡記念碑
レインボーブリッジから
第6台場は島になっているので、行くことできません。
レインボーブリッジを歩いてい渡ると、上から見下ろせます。
第3台場も全景が見渡せます。
レインボーブリッジある説明板
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