概要

11月後半以降、ぐっと涼しくなってきた。

夏も終わった感がある。

まだ日中はおおむね夏服（半袖半ズボン）だが、

朝晩や、風の強い日などは、長袖や長ズボンでもいいぐらい。

完全な衣替えまではいかないが、

その日の気候で着るものを考える時期である。

12月前半の気温は23-25度程度。水温は23度程度。

気温も水温もまだ下がりつつある。

12月中頃になると、

島内でもクリスマイルミネネーションが始まる。

特に波止場前のガジュマルは目立つ。

小笠原・父島のクリスマスイルミネーション（2023）

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小笠原の一年（月ごとに）

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

気候・服装：

最高気温23-25程度、最低気温20-23度程度、

水温23度程度。

日中の服装の基本はまだもう少し夏服。

朝晩や風の強い日は、それでは寒い日もある。

日によって、着るものは変わる時期。

ツアー参加にはどういう格好がいいですか？

自生種の旬な花：

ムニンシュスラン、コヘラナレン、ウチダシクロキ、

シャリンバイ、ムニンアオガンピ、ムニンタイトゴメ、

シマモクセイなど。

日中の自然全般：

かなり涼しくなり、

あまり汗をかくことはなくなった。

それでも林内は蚊もまだ出る

虫よけはあるといい。

「蚊に刺されない　究極のコツ」（’21再編集版）

気温が少し下がり、湿り気もあるせいか、

きのこがよく出るようになっている。

特にリュウキュウマツ菌根菌タイプがよく出ている。

東平林内歩道はアカガシラカラスバト保全のため、

11/1より翌3/31まで閉鎖

panphlet_rulebook.pdf　13ぺージ

東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー：関東森林管理局

panfu.jpg (800×566)

夜の自然：

オガサワラオオコウモリ樹上観察　△～〇

　　　　タコノキ果実、ガジュマル果実など。

オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察　〇～◎

グリーンペペ（ヤコウタケ）　△～✕

　　（涼しくなり、そろそろ発生がなくなる時期）

オカヤドカリ・カニ類観察　◎～〇

夜光虫　〇～△　（月夜は見えない）

星空　〇～◎　

（12/9-12/17ごろは月明かりが目立つ）　

日没は12/1（16：38）～11/16(16:41）～12/31（16：49）

（潮汐表）令和6年分12月

サンセット・ナイトツアー

とびうお桟橋　

　ネムリブカ、マダラエイ、シロワニなど　△～〇

　　　（当たり外れあり・しばらくシロワニがいない）

その他：

2025/1－6月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年1～6月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運 

2025/7－12月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年7月～12月 おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運

元旦、海びらきイベント開催決定

（大晦日のカウントダウンイベントはなし）

日本一早い！海びらき2025のお知らせ – 小笠原村観光協会

父島の初日の出の時間は　6：20

（潮汐表）令和6年分

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