小笠原マルベリー

穂の先が2つに分かれるシマカモノハシ


 

穂の先が2つに分かれるシマカモノハシ

 

概要

 

多年草のシマカモノハシ(イネ科・固有種)、父島と兄島に分布します。

両島とも、開けた湿地のような所で生えていますが、

乾いた岩場でも生えています。

 

父島では分布が限られていますが、兄島では広範囲に見られます。

父島では東平にある湿地で生えていますが、

それ以外の場所が思い当たるところがありません。

シマカモノハシは「島鴨の嘴」と書きます。

花穂が2つに分かれているところを鴨の嘴(カモのくちばし)に見立てたものです。

小笠原の自生種なのでシマがつけられました。

 

 

花穂

 

普通、花期は5-6月ごろ。

穂状花序をのばします。

 

 

この穂からはおしべがのびています。

 

 

この穂からはめしべの柱頭がのびています

 

花序の先は穂は2つがくっついたようになっています。

それが、鴨の嘴(カモノハシ)の由来です。

 

 

 

葉は細長い披針状線形。

葉はかなり蜜にしげります。

 

 

 

 

見るには?ツアーでは?

 

兄島には観光ではいけません。

父島の分布もルート沿いにはほぼないので、ご紹介するのは難しいです。

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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