小笠原マルベリー

風にゆられて、樹上にサギ類(アマサギ?)


 

風にゆられて、樹上にサギ類(アマサギ?)

 

概要

 

数日前、

畑地のそばの樹上で休む白い鳥を4羽見つけました。

 

真っ白なのでサギの仲間はすぐ分かりました。

小笠原では白いサギは

アマサギ、コサギ、チュウサギ、ダイサギと目撃されています。

strix27_23.pdf (wbsj.org)

 

時期としては、まだ冬羽の時期です。

やや小ぶりな感じで、くちばしは黄色、足は黒です。

複数羽の集団となっています。

 

この羽と足の色の特徴からすると、アマサギかチュウサギとなります。

小ぶりに見えたので、アマサギと判断しました。

あっているでしょうか?より詳しい方教えて下さいませ。

 

 

 

実際の様子

 

ギンネムの上に4羽。

 

ちょっと移動してアカギの上。

 

<動画>

 

 

 

 

見るには?

 

必ずいるというような、

確実に見られるというところはないかと思います。

 

小港の八ツ瀬川付近はわりとよく見られています。

 

森歩きや景観ツアーで出会うかもしれません。

 

全ツアーメニュー

 

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP