東平に残る戦跡(貯水槽など・詳細不明)

目次
東平に残る戦跡(貯水槽など・詳細不明)
概要
東平アカガシラカラスバトサンクチュアーリーの歩道沿いには、
戦前の電線が残っていたり、人工物がいくつかあったりします。
林内歩道のエリアに軍事施設があったようです。
その場所は歩道からはそれて、一段高い場所にありますが、
道沿いからも水槽が見えています。
きちんと調べがついていないので、
陸・海軍か、用途など、はっきりはしていません。
そのエリアに残るものは
複数の貯水槽、建物の基礎、大きな金属缶、電信柱、短い洞窟などです。
今後、なにか特定できるといいのですが・・
実際の様子

短い洞窟 なにかの格納庫的な役割か?

電信柱

貯水槽

貯水槽内部

貯水槽とつながる金属設備 ポンプのようなもの?

同 拡大

建物基礎

大きな金属缶残骸 燃料タンクか?
訪れるには?
このエリアは厳密にルートが制限されているので、
観光で訪れることはできません。
ただし、貯水槽はルートからも見えます。
森歩きの定番ポイントです。
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