スタッフだけの南島外来植物除去ボランティア(’21/5/14)
目次
スタッフだけの南島外来植物除去ボランティア(’21/5/14)
概要
’21/5/14、
村役場主催の「南島外来植物除去ボランティア」でした。
とはいうものの、
この日はスタッフ(10数人)だけで作業に行きました。
緊急事態宣言中で、ボランティア参加の募集ができなくなったためです。
僕と妻は、地元NPOからの指導員としてスタッフ参加予定でしたので、
この日も参加しました。
除去を予定していた場所は陰陽池奥のイヌホオズキ群落でした。
作業時間は1時間ちょっと程度でしたが
10数人で、40袋近く(240kg程度・あとの作業分も含む)が取れました。
運搬も1人あたり3袋程度となり、
全員で、船が着くサメ池まで2往復しました。
このあとは
行政機関の取り組み説明、気になる箇所のチェックや作業、
問題点の現地共有・確認などを行いました。
セイヨウミツバチの巣の確認もこのときに行いました。
村役場は、今後、またこの事業はやる予定です。
緊急事態宣言が取れれば、ボランティアの募集もあるかと思います。
村民便りに案内が出るのを待っていて下さい。
作業の様子など
作業中 イヌホオズキの除去
同
作業終盤、かなり袋にたまりました。
行政機関の取り組み説明中
セイヨウミツバチ巣確認地点からの陰陽池
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