「小笠原小6年南島遠足」(’21/7/8・講師で同行)
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「小笠原小6年南島遠足」(’21/7/8・講師で同行)
概要
’21/7/8、
毎年恒例の「6年南島遠足」でした。
一日がかりで、ボートに乗って出かけました。
船は4隻、南島での行動は2班に分かれてです。
僕は植物の講師として同行。
事前学習で植物の話しをしたので、
現地の役目はほとんどグループコントロールでした。
この行事はそれほど古くなくて、
うちの長男(’21年時点・高3)が6年生の時に始まりました。
はじめは「総合」という位置づけでしたが、
途中から「遠足」に変わりました。
ただし現地での内容にはほとんど変りはありません。
今回は天気も海況もよく、ベストコンディションでした。
強いていえば、天気がよすぎるぐらい。
昨年の記事を見ると、昨年もいいコンディションでしたね。
予定している内容は
南島での学習・レク(約2時間)、シュノーケリング、ドルフィンスイムなどです。
南島では時間制限2時間目いっぱい過ごすので、
そのときだけは曇っていてほしいのですが・・。
晴れでした。
現地の様子は写真をまじえてこのこのあとで。
当日の様子
間もなく南島。
海も穏やかで、舳先でのんびり過ごしています。
東尾根で海鳥の話し。
オナガミズナギドリの鳴き声を聞かせてもらいました。
陰陽池で生き物の話し。
池の奥にはヘリトリオカガニが多く生息しています。
アオウミガメの産卵巣の確認作業。
扇池でのレクタイム。
最後に卒業アルバムに載せる集合写真も撮っていました。
午後はイルカ探し。
うまく見つかり、ミナミハンドウイルカとドルフィンスイム。
泳いだ子はみなイルカを見られたはずです。
その後は最後に兄島海域公園で遊んで戻りました。
工程は完璧と言ってもいいぐらいの南島遠足でした。
では、また来年!!
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