父島旬情報(1月初旬・2022/1/1投稿)
目次
概要:
2022年、新年を迎えました。
あけましておめでとうございます。
みなさまにとって、素敵な年になるよう願います。
コロナもオミクロン株が広がらないことを願いますが、
これは難しいのかな?
小笠原も12月後半からはすっかり涼しい気候になっています。
日中は20-22度ぐらいです。
水温も下がっていて、21-22度程度です。
水着で泳ぐのは、かなり厳しいです。
元旦に初泳ぎイベントがありますが、
決して快適に泳げるコンデイションという意味ではありません。
冬型の気圧配置になると、
さらに気温も下がり肌寒く感じます。
海も大しけになりがちです。
冬型にあたると、
おがさわら丸の父島から東京に向かう便が
大きく遅れる時があります。
まちなかでは、
クリスマスイルミネーションがまだ点灯しています。
ザトウクジラの目撃はまだ少なめですが、
これからどんどん増えてくる見込みです。
南島の上陸制限期間です。
南島への観光をご検討中の方へ – 小笠原村観光局 (visitogasawara.com)
気候・服装:
気温20-22度ぐらい・水温21-22度程度。
朝晩は20度以下になる日も多くなりました。
日中の服装は、長袖です。
冬型になると、
さらに一枚羽織たくなり日もあります。
自生植物花情報:
「海岸」オオハマボウ、タイワンハマオモト、モンパノキ、クサトベラ、
イソフジなど。
「山地」テリハハマボウ、シャリンバイ、ムニンシュスラン、
ムニンタイトゴメなど。
日中の自然全般:
涼しくなってきて
山歩きも楽に歩ける時期です。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意です。
オオバナノセンダングサは
服に種がつくので要注意
アカガシラカラスバトが繁殖期に入り、
オスの鳴き声がよく聞こえる時期になってきました。
東平の一部(林内歩道)が翌3/31まで閉鎖となっています。
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ) ほぼ✕
(気温が下がり翌春までほぼ発生がありません)
オオコウモリ樹上観察 〇~△ オオコウモリ夕方飛翔観察 △~〇
オカヤドカリ・カニ類観察 △~×
(気温が18度以下になると、ほぼ動きません)
夜光虫×~△ (月夜は見えません)
星空 ◎~〇
(1/11-1/20ごろは月明かりが目立ちます)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
当分、おがさわら丸は人数制限(400人程度)
島内ではどちらかを求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
年始の海開きイベント
日本一早い!海びらき(2022年) – 小笠原村観光協会 (ogasawaramura.com)
小笠原村成人式は元旦です。
令和4年成人式 | 小笠原村公式サイト (vill.ogasawara.tokyo.jp)
マルベリーの各種ツアー
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