小笠原マルベリー

父島で大阪を味わう・・お好み焼きと串カツ他


 

概要

 

たまに無性にお好み焼きが食べたくなる時があります。

 

そんな時、食べに行くのが「ルーナ」です。

関西出身の女性2人で切り盛りする店です。

1人で作り手、1人が客対応です。

 

小笠原 父島 ルーナ(@ogasawara.luna) • Instagram写真と動画

 

店では、

お好み焼きと串カツ5本ぐらいを、たいがい注文します。

 

お好みはいつも僕はミックスです。

串カツはその日の気分でいろいろ。

(’22/1月時点、盛り合わせのみ)

 

出来上がりまで時間がかかりますが、

お好み焼きの味はばっちりだと思います。

食感もとろっとしています。

(かたかったり、だんごだったりではありません)

 

僕は大阪生まれなので、

こてで切って、直接食べます。

関西=コテ、広島=ヘラ… 日本全国「お好み焼きをひっくり返す道具」

 

でも、家族はみな、

こてで切って、お皿に入れて、箸で食べます。

 

 

 

 

 

実際の様子

 

お好み焼き ミックス

 

串カツ  5本盛り  

ししとう、うずら、エビ、ブタなど

あと1品は何だったか忘れました

 

 

 

 

マヨネーズ

 

そういえば、

子供ころはマヨネーズをかける習慣がなかったですが、

いつごろからかけるようになったのですかね?

 

我が家で作る時は

ウスターソースとマヨネーズを混ぜたソースを使っていました。

 

ほんというと、僕はソースだけ派です。

 

 

 

 

 

余談

 

 

サッポロビールは1876年からなのですね。

 

小笠原は1830年から継続した定住がはじまります。

明治政府が再度開拓に着手し、

国際的に、日本の統治が認められたのは1876年からです。

 

小笠原の日本の領有とサッポロビール、

まさに同じ年です。

 

沿革 | 小笠原村公式サイト (vill.ogasawara.tokyo.jp)

歴史 | 小笠原村公式サイト (vill.ogasawara.tokyo.jp)

 

 

 

 

ルーナ

 

小笠原 父島 ルーナ(@ogasawara.luna) • Instagram写真と動画

 

 

この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

この著者の記事一覧

コメントは受け付けていません。


関連記事RELATED ARTICLE

PAGE TOP