父島旬情報(3月中旬・2022/3/15投稿)
目次
概要:
3月中旬、
コロナ陽性者はやや減りつつあります。
東京都も早くまん防が取れるといいのですが・・
まだ、みなさま、お気をつけください。
3月中旬ともなると、春分の日も近いです。
陽射しがかなり強くなっています。
気温はさほど変わらなくても、ひなたは暑く感じるように。
日陰はまだ涼しいです。
日焼けには十分ご注意ください。
最高気温は日中25度以下(22-24度ぐらい)です。
水温は、21-22度程度です。
まだ水着で泳ぐには勇気が必要です。
ザトウクジラの目撃は
まだしばらくはずっと多い状況が続きます。
展望地ではかなり見つけやすくなっています。
気候・服装:
最高気温22-24度ぐらい・水温21-22度程度。
最低気温は17-18度ぐらいで、
夜もそれほど寒くは感じなくなってきます。
日中の服装は、まだ長袖・長ズボンですが、
外のひなたでは夏服でも大丈夫なぐらいです。
自生植物旬の花:
「海岸」デイコ、ムニンハマウド、オオハマボッスなど。
「山地」ムニンタツナミソウ、シマツレサギ、シマウツボ、
タチテンノウメ、ムニンネズミモチ、ハウチワノキなど。
日中の自然全般:
まだしばらくは涼しい時期です。
山歩きも楽に歩けます。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
素肌など要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
ルビーロウカイガラムシの影響で、
島内の樹木の葉が黒ずんでします。
冬場はアカガシラカラスバトの繁殖期です。
東平の一部(林内歩道)が翌3/31まで閉鎖となっています。
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ) ほぼ✕
(気温が下がり春までほぼ発生がありません)
オオコウモリ樹上観察 〇~◎
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
オカヤドカリ・カニ類観察 △~〇
夜光虫×~△ (月夜は見えません)
星空 ◎~〇
(4/9-4/16ごろは月明かりが目立ちます)
その他:
まれに道の上にオガサワラモクズガニがいる時があります。
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
当分、おがさわら丸は人数制限(400-500人程度)
島内ではどちらかを求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
マルベリーの各種ツアー
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