父島旬情報(6月中旬・2022/6/16投稿)
目次
概要:
6月初旬はまだ梅雨っぽい感じでした。
その後、
6月中旬になって、一気に夏がやってきました。
天気予報は晴れマークばかりになりました。
もう梅雨明けして、
夏本番といってもいいでしょう。
しばらくは
安定した天気や海況が続くかと思います。
暑くなると、
日焼け対策、熱中症対策を十分取って下さい。
最高気温は30度越えになります。
日なたにいると、半端ではない暑さです。
浜辺でも裸足だとやけどするぐらいになります。
水温も25度ぐらいになっています。
昆虫では
オガサワラタマムシやオガサワラクマバチが見られています。
夜の海岸では
アオウミガメの産卵上陸も増えています。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温30-32度程度ぐらい、
水温25-26度程度。
日焼け対策、熱中症対策をしっかりとってください。
服装は、夏服です。
山に入るときや、日焼け対策には、
薄手の長袖・長ズボン(スパッツなどでも)が望ましいです。
自生種・旬の花:
ヒメツバキ、オオバシマムラサキ、シマホルトノキなど。
日中の自然全般:
山歩きは坂道などでかなり汗ばみます。
汗かきの方は
替えの用意もあるといいかもしれません。
薄着の時期ですが、
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
素肌など要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
ルビーロウカイガラムシの影響で、
島内の樹木の葉が黒ずんでします。
オガサワラタマムシやオガサワラクマバチなど、
天然記念物の昆虫が見られるようになっています。
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ)
晴れが続くとあまり出なくなります。 △~〇
オオコウモリ樹上観察 〇~◎
リュウゼツランの花が確率高いです。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~△
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇
夜光虫 〇~△ (月夜は見えません)
星空 ◎~〇
(7/5-7/15ごろは月明かりが目立ちます)
とびうお桟橋 シロワニやマダラエイ △~〇
(当たりはずれがあります)
アオウミガメの産卵上陸 △~〇
夜間に海岸で粘ると見られるかも
穴掘り中はライトは使えません。
産卵時以降、弱めのライトで。
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
おがさわら丸は人数制限中(500人程度まで)
島内ではどちらかを求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
父島の返還祭は今年も中止。
サマーフェスティバルは縮小実施。
(盆踊りはありません)
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