小笠原マルベリー

「阪急電車」(有川浩)


 

 

概要

 

2008年発行、

「阪急電車」(有川浩/有川ひろ)。

阪急電車 | 株式会社 幻冬舎 (gentosha.co.jp)

阪急電車 (小説) – Wikipedia

 

初出は文芸雑誌の連載です。

きっと連載だと、

すぐ次の駅が読みたくなったでしょうね。

 

タイトルの通り阪急電車が舞台。

それもかなり短い路線の今津線。

8つの駅で、わずか15分程度の路線。

 

本書を書いた当時は

著者もその沿線住まいと書いています。

 

8つの駅あるいはその付近の車内で起きる出来事が

描かれます。

 

映画化もされました。

阪急電車 片道15分の奇跡 – 映画・映像|東宝WEB SITE (toho.co.jp)

 

 

 

 

 

本文

 

本書は

8つの駅の往復で16駅の物語からなり立ちます。

短篇のように1駅ごとの完結に見えて、

他の駅とのつながりもあります。

 

それぞれが無関係の

出会い、別れ、家庭問題、人間関係が、

車内でつながったりします。

 

有川氏の作品を読むと、

男女の恋愛を描くのがうまいなと感心します。

読んでいて泣かせる場面もあるし。

 

そして、

たいがいハッピーにしてくれるので、安心して読めます。

本書でも同様です。

 

 

 

 

 

 

 

有川浩で読んだ本

 

個人的な1.2は

「図書館戦争」と「県庁おもてなし課」です。

 

有川浩 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

有川浩: マルベリーの日記&小笠原情報箱 (seesaa.net)

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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