父島旬情報(7月中旬・2022/7/15投稿)
目次
概要:
台風4号のあと、高気圧が弱まったせいか、
小笠原もやや天候不順が続いています。
このあとも、
あまり高気圧が強くなさそうです。
7月中旬以降、
夏空が続くようになればいいのですが・・
これからは台風もできやすくなります。
台風情報は頻繁にチェックしましょう。
暑いので、
日焼け対策、熱中症対策を十分取って下さい。
最高気温は31-32度です。
日なたにいると、半端ではない暑さです。
浜辺でも裸足だとやけどするぐらいになります。
水温も25-27度ぐらいになっています。
昆虫では
オガサワラタマムシやオガサワラクマバチが見られています。
夜の海岸では
アオウミガメの産卵上陸もまだまだ見られます。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温31-32度程度ぐらい、
水温25-27度程度。
日焼け対策、熱中症対策をしっかりとってください。
服装は、夏服です。
山に入るときや、日焼け対策には、
薄手の長袖・長ズボン(スパッツなどでも)が望ましいです。
山は蚊もいるので、虫よけは必須です。
自生種・旬の花:
ヒメツバキ、シマホルトノキ、オガサワラシコウラン、
モクタチバナ、ムニンノボタン、タイワンソクズなど。
日中の自然全般:
山歩きは坂道などでかなり汗ばみます。
汗かきの方は
替えの用意もあるといいかもしれません。
薄着の時期ですが、
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
素肌など要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
オガサワラタマムシやオガサワラクマバチなど、
天然記念物の昆虫が見られるようになっています。
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ)
晴れが続くとあまり出なくなります。 △~〇
オオコウモリ樹上観察 〇~◎
パンノキ果実が確率高いです。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇
夜光虫 〇~△ (月夜は見えません)
星空 ◎~〇
(8/5-8/15ごろは月明かりが目立ちます)
とびうお桟橋
ネムリブカ、マダラエイなど △~〇
(当たりはずれがあります)
(シロワニはほとんど見られていません)
アオウミガメの産卵上陸 △~〇
夜間に海岸で粘ると見られるかも
穴掘り中はライトは使えません。
産卵時以降、弱めのライトで。
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
おがさわら丸はまだ人数制限中
島内ではどちらかを求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
サマーフェスティバルは縮小実施。
(盆踊りはありません)
小笠原神社例大祭は7/26。
マルベリーの各種ツアー
前の記事へ
次の記事へ