小笠原マルベリー

小笠原では食用のバラハタ(チギ)


 

概要

 

小笠原では

バラハタはチギといわれています。

「チギ」と呼ばれる水産物一覧 | 市場魚貝類図鑑 呼び名DB 

 

 

やや大型のハタの仲間で、

食用利用としても人気の魚です。

刺身、煮つけ、フライなどで。

バラハタ – Wikipedia

 

地域によっては、シガテラ毒があるため、

食用に適さないこともあるようです。

 

沖縄でも食用利用されていますが、

注意喚起はされています。

バラハタ「全部が毒魚じゃない!」漁師がFBで訴え 気になる味は? 

 

では、小笠原はどうなのでしょうか?

 

調査研究によると、かなりリスクは低いようです。

つまり安心して食べられるということでしょう。

小笠原群島産バラハタ<i>Variola louti</i>のシガトキシン類分析 

 

 

 

 

 

水中のバラハタ

 

浅瀬で見つけたそれほど大きくないバラハタ

 

同上  拡大

 

 

 

 

 

 

食べ方例

 

チギのフライ

白身魚で、淡白な味です。

 

 

 

 

 

 

食べるには?

 

チギのフライは店によって、

あるところ、ないところがあります。

 

また仕入れにも影響します。

 

今回僕が食べたのは

「洋風居酒屋 CHARA」さんです。

洋風居酒屋 CHARA – 小笠原村観光協会 (ogasawaramura.com)

食べる – 小笠原村観光協会 (ogasawaramura.com)

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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