トヨタマークの比較・・軍用車と社章
目次
概要
父島の山中に残るトヨタの軍用車。
よく探すと、
エンジンや部品にトヨタのマークが入っています。
カタカナで、トヨタです。
トの横棒が長く、タの中の横棒も突き出ています。
このマークはいまだに社章でもあります。
1936年に制定されています。
ということはこの車は
1936年以降のものであるのは間違いないですね。
僕が子供のころは
このマークはふつうに見ていました。
最近はこのマーク見なくなっていますので、
若い人は知らない人も多いです。
NHKのニュースをよく見る方は、
経済ニュースなどで社章を目にする機会があります。
現在使われてるマークは
1989年に制定されたものです。
Tの字がデザインされています。
トヨタ企業サイト|トヨタ自動車75年史|【豆知識】登録商標の変遷
トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト (global.toyota)
実際の様子
1936年制定トヨタマーク
(ロゴはトヨタのサイトから借りました。)
エンジン その1
エンジン その2
ギア系の部品
同上 拡大
見るには?
トヨタ車の残骸が残るのは
千尋岩コースの山中です。
戦跡ツアーでは訪れません。
千尋岩コースになります。
健脚向きのコースです。
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