父島旬情報(10月中旬・2022/10/10投稿)
目次
概要:
9月下旬から内地研修で、
10/6に島に戻りました。
そのため、
10月初旬情報は書けませんでした。
お詫びします。
9月下旬に台風が一度近くを通ったようですが、
戻ってきて、ほとんど影響は感じませんでした。
島はまだ相変わらず夏です。
日中は30度ぐらいの日が続いています。
ただ、日没以降は、
わりと涼しく感じるようになっています。
10月も中旬を過ぎると、
台風の影響は少なくなります。
とはいえ、まだ発生の可能性はあります。
まだまだ暑いので、
日焼け対策、熱中症対策は取って下さい。
最高気温は30度ぐらいです。
水温も25-26度ぐらいです。
昆虫は
オガサワラゼミの鳴き声がよく聞こえています。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温30度程度ぐらい、
水温25-26度程度。
まだ
日焼け対策、熱中症対策をとってください。
服装もまだ夏服です。
山に入るときや、日焼け対策には、
薄手の長袖・長ズボン(スパッツなどでも)が望ましいです。
山は蚊もいるので、虫よけは必須です。
自生種・旬の花:
ムニンセンニンソウ、シマザクラ、ムニンシュスラン、ムニンアオガンピ、
シャリンバイなど。
日中の自然全般:
山歩きは
坂道などではまだかなり汗ばみます。
汗かきの方は
替えの用意もあるといいかもしれません。
まだ薄着の時期で、
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
素肌など要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
オガサワラゼミの鳴き声がまだ聞こえています。
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ)
発生が続いています △~〇
オオコウモリ樹上観察 〇~△
タコノキ果実、キバンジロウ(グアバ)果実、バナナなど。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇
夜光虫 〇~△ (月夜は見えません)
星空 ◎~〇 木星・土星も明るいです
(11/1-11/8ごろは月明かりが目立ちます)
とびうお桟橋
ネムリブカ、マダラエイなど △~〇
(当たりはずれがあります)
(シロワニはたまに見られるように)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
おがさわら丸はまだ人数制限中
島内ではどちらかを求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
11/1-3は大神山神社の例大祭、
11/3が神事や神輿など
(2022年詳細はまだ不明)
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