父島旬情報(12月中旬・2022/12/15投稿)
目次
概要
12月初旬から、
かなり過ごしやすく涼しくなっています。
12/10は、低気圧の通過で、
12月としてはかなり珍しい大雨でした。
100㎜を超える雨で、土砂災害警戒情報も出ました。
12月中旬以降は
さらにもう少し涼しくなります。
中旬は
最高気温は22-24度ぐらいです。
下旬には
さらに下がることでしょう。
クリスマスシーズンも近づき、
イルミネーションが点灯され始めています。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温22-24度程度、
水温22-23度程度。
日中の服装も長袖になってきました。
晴れていれば、日中は半袖でも。
日中は、
天気や風の状況に合わせて下さい。
まだ20度以上は確実にあるので、
それほど厚着は不要です。
水温が下がりだしています。
水着で泳げるのは短時間ですね。
泳ぐにはウェットを着る時期になってきました。
自生種・旬の花:
シャリンバイ、コヘラナレン、シマモクセイ、
オガサワラグミ、ムニンタイトゴメなど。
南島では
イソマツ、アツバクコ、コハマジンチョウ、ツルワダンなど。
日中の自然全般:
涼しくなってきたので、
あまり汗もかかないで済むようになりました。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ)
発生がかなり少なくなってきました
そろそろ終わりです △~✕
オオコウモリ樹上観察 〇~△
タコノキ果実、ガジュマル果実など。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
オカヤドカリ・カニ類観察 △~〇
気温が下がると、動きが悪いです
夜光虫 〇~△ (月夜は見えません)
星空 ◎~〇 木星・火星も明るいです
(12/29~-1/8ごろは月明かりが目立ちます)
(夜遅くなると冬の星座も楽しめます。)
(早い時間はまだ夏の大三角形や天の川も見えています)
とびうお桟橋
シロワニ、ネムリブカ、マダラエイなど △~✕
(当たりはずれがあります)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
おがさわら丸はまだ人数制限中
島内では検体受領証を求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
<南島入島禁止期間>
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー、
林内歩道も制限中
ガジュマルのクリスマスイルミネーション
12/18 17:00からです。
年末年始のイベント
日本一早い!海びらき(2023年) – 小笠原村観光協会 (ogasawaramura.com)
マルベリーの各種ツアー
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