「基礎から始める高射砲のおはなし」(火砲本編纂委員会)
目次
概要
2019年発行、
「基礎から始める高射砲のおはなし」(火砲本編纂委員会)。
A4サイズで110ページほどの書籍。
小笠原の戦跡には
陸軍八八式七糎野戦高射砲が残る。
そのため、
参考資料として、勉強のため購入した。
正直いえば、
直接役立ったと思うのはそれほど多くはない。
敵の目標を定めることに
かなりのページを要している。
その部分は
僕にとってはやや興味の対象外だった。
かなりスルーさせてもらった。
前述の高射砲には
信管測合機(信管調定機)が残っている。
信管の記載部分は、
興味があり、かなり参考になった。
小笠原には大砲の実物が残るので、
実戦部分の知識を得ておくことも大事だ。
実戦にかかわることはないが・・。
目次
はじめに
趣味としての大砲
高射砲について
頭上の敵
第一次世界大戦の防空システム
第二次世界大戦の防空システム
特殊な対空射撃
空注目標の探知装置
おわりに
付録・参考文献・あとがき
参考
戦跡 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
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