「街道をゆく38 オホーツク街道」(司馬遼太郎)
目次
概要
単行本1993年(文庫本1997年)発行、
「街道をゆく38 オホーツク街道」(司馬遼太郎)。
司馬遼太郎 街道をゆく 公式ページ:第38巻 オホーツク街道
「オホーツク街道」とある通り、
稚内から知床までが旅の範囲。
2023年5月、道北・道東旅行を予定しているので、
参考にと思って読んだ。
考古学や遺跡の話がとても多い。
登場人物もほとんどそういう関係者。
このジャンルには
僕はあまり興味が強くない。
ということで、
僕の旅にはほぼ役に立たなかった。
ただ、オホーツク人に思いをはせながら旅するのも、
悪くはないと思った。
内容
オホーツク人のこと
遺跡のことや遺跡にかかわる人たち
ロシアとのかかわり
サハリン(樺太)のこと
間宮林蔵のこと
などなど。
参考
街道をゆく | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
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