鹿児島県霧島市・十三塚原海軍航空隊「特攻の碑」(2016年訪問)
目次
概要
2016年訪問、鹿児島県霧島市、
十三塚原海軍航空隊(国分海軍航空隊第二国分基地)「特攻の碑」。
*十三塚原:じゅうさんつかばる
場所は溝部上床運動公園内にある。
鹿児島空港から近い。
国分航空隊は
1945/3月に観音寺に移転した。
その後は特攻の基地となったのであろう。
第一、第二国分基地から特攻に出て
400人以上の方が亡くなっている。
「特攻の碑」他、
飛行場のコンクリート破片、零戦プロぺラ、
T-34型訓練機(航空自衛隊)なども置かれている。
現在、
第二国分基地の一部は鹿児島空港となっている。
現地の様子
「特攻の碑」と周辺
滑走路のコンクリート
同上 説明板
零戦プロペラ
海底からひきあげられたもの
同上 説明板
T-34訓練機(航空自衛隊)
同上 説明板
参考
前の記事へ
次の記事へ