小笠原マルベリー

帯広市愛国駅・幸福駅(’23/5月訪問)


 

概要

 

’23/5月、

帯広市愛国駅と幸福駅を訪れた。

幸福駅 – 【北海道・十勝】帯広観光コンベンション協会 (obikan.jp)

幸福駅 – Wikipedia

 

愛国駅 – 【北海道・十勝】帯広観光コンベンション協会 (obikan.jp)

愛国駅 – Wikipedia

 

僕が10代のころ、

この2つの駅はブームだった。

その後、大学時代、札幌にいたのだが、

行く機会がなかった。

そのため、今回が初訪問。

 

当時は本当の鉄道の駅(広尾線)だったが、

廃線になって以降は、観光スポットとなっている。

幸福駅・愛国駅|愛の国から幸福へ 日本語| 帯広市ホームページ

 

それぞれきちんと整備されて、

素敵な観光スポットとなっている。

 

この2つの駅は帯広市の南郊外にあり、

駅間は12㎞ほどで、車なら15-20分ほど。

公園として整備されていて、どちらも駐車場あり。

セットで訪れるといいと思う。

 

当時も人気だった「愛国駅から幸福駅ゆき」切符は、

今でも、幸福駅そばの売店で販売されている。

 

当時と同じ硬券である。

日付は希望の日付を入れてもらえる。

 

僕は娘へのプレゼントで、

娘の生まれた日付にして、1枚買った。

キーホルダー付きで400円だった。

 

安いけど、

きっと喜ばれるプレゼントだと思う。

 

 

<実際に買った切符>

 

この2つの駅訪問は、当初予定していなかったのだが、

やはり行きたくなって寄ってしまった。

ブームのころの印象が記憶にあったからだ。

 

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

幸福駅

 

 

駅周辺は幸福交通公園

 

 

 

2つのディーゼルカー

 

車内

 

プラットフォーム

 

 

同上  表側

 

同上  内部

 

 

 

愛国駅

 

切符のモニュメント

 

 

説明板

 

駅周辺は交通記念館

 

 

 

プラットフォーム

 

展示の蒸気機関車説明板

 

 

蒸気機関車  19671号

 

 

 

 

 

参考

 

 

国内旅レポート

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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