野付半島&トラクターバス乗車(’23/5月)
目次
概要
’23/5月、
野付半島を訪問した。
野付半島は
標津町と別海町にまたがる長い砂州である。
(ほとんどは別海町)
総延長は26㎞ほど
(28㎞というのもあった)
砂州に沿って車道がのび、
周辺は草地が広がる。
車道の一般利用は、
野付埼灯台付近までとなっている。
トドワラが見られるエリアに
野付半島ネイチャーセンターがある。
そこからトドワラまでの区間は1.3㎞の歩道がある。
さらに先端の展望地までは300mほど。
トドワラまで歩くと30分ほどかかるよう。
1.3㎞の歩道に並行してトラクターバスも走るので、
片道乗車した。
乗車は1人500円。
徒歩に比べて半分以下の時間で行ける。
元気な方は
往復や片道は歩道をゆっくり歩くのがいいかと思う。
野付半島
野付半島の標石
北海道遺産説明
野付半島マップ
主な植生
半島沿いの草地
竜神崎(竜神埼) 野付埼灯台
車で行ける終点から少し先
同上近景
途中にある避難所
ナラワラの枯れ木群
国後島説明板
海側は国後島遠望できる
国後遠望
道沿いに出てきたエゾシカ
<動画:エゾシカ>
トラクターバスとトドワラ
野付半島ネイチャーセンター
バスはこの脇から出発
トラクターバスと運転手さん
乗降は後ろの扉から
同上
移動中
ゆっくり走るが、
舗装路ではないので、それなりに揺れる
トドワラ看板
バスの終点付近
トドワラ説明
木道
歩道からさらに展望地や桟橋まで続く
トドマツ枯れ木はかなり少ない
歩道説明
歩道沿いの草地
参考
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