かつて線路はここまで・・稚内港北防波堤ドーム(’23/5月訪問)
目次
概要
’23/5月、
稚内港北防波堤ドームを訪問。
防波堤は、1931-1936にかけて建設。
その後、
1978-1980にかけて改修された。
通常の壁のような防波堤と違い、
内側の港側がドーム状となっているのが特徴。
道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ、
目的だったとのこと。
かつては
ここまで線路がのびていた。
実態は知らないが、
イベント会場やロケ地としてもとてもよさそう。
ドームの下は雨や雪でも濡れないので、
天気が悪くても支障がない。
現地の様子
説明板
ドーム下
ドームの端
外観
400m以上の長さがある
縁に書かれた文字
「稚内港北防波堤ドーム」
ドームの左が外洋、右が稚内港
ドームから西側遠望
高台に稚内公園の開基百年記念塔が見える
記念塔側から遠望
ドームがはっきりと見える
港内
参考
稚内 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
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