小笠原マルベリー

近くにある海域公園・製氷海岸で泳ぐ(’23/8/27午前)


 

概要

 

’23/8/27入港日午前、

天気もよく、二見港内は海も穏やかだった。

 

ということで、

入港前に製氷海岸の海域公園エリアでひと泳ぎ。

午後はガイドがあるので、短めに30分ほど。

 

この日は水もなかなか澄んできれいだった。

 

このエリアは

ほぼ全域が枝サンゴ(スギノキミドリイシ)の群生地。

それゆえ、海域公園となって保護されている。

 

しかし、

潮が引いていると、サンゴの縁しか泳げない。

 

この日はそんな感じだったので、

縁をゆっくり泳いだ。

 

定番はキイロハギやロクセンスズメダイなど。

でもたまに回遊魚もまわってきたりする。

この日も1回そういう場面があった。

(魚種まではよくわからなかった)

 

以外とあなどれない場所ではある。

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

枝サンゴの群生地

 

ロクセンスズメダイ幼魚が群れる

 

キイロハギやロクセンスズメダイ

 

ロクセンスズメダイ群れ

 

回遊魚系が見られた

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

見るには

 

製氷海岸の海域公園エリアは

二見漁港防波堤の前。

赤灯台側である。

 

なお、

海洋センター側は海域公園ではない。

 

 

まちの方から徒歩20-30分で行ける。

バスであれば、

海洋センターのあたりで降りれば近い。

 

 

製氷海岸の由来となったニチレイ製氷工場跡

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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