小笠原マルベリー

製氷海岸-黄ブイ往復ロングスイム(’22/8/28午前)


 

概要

 

数日前、

コペペでロングスイム。

 

コペペから対岸へのロングスイム(’22/8/26午前)

 

’22/8/28午前は

製氷海岸-黄ブイ往復のロングスイム。

ゴーグルのスイムです。

 

片道500mほどと推定します。

15分ほどで着きます。

 

水中行程のほぼすべてが枝サンゴの群生地。

海域公園にも指定されています。

泳ぐのは自由です。

27rulebook.pdf (vill.ogasawara.tokyo.jp)(4ページ)

panphlet_kankyou10_r1.pdf (ogasawara-info.jp)

 

泳ぐのはそのへりです。

サンゴの上は、

干潮時などは、浅すぎて泳げないときもあります。

この日もそうでした。

 

泳いでいて頻繁に目にするのは

ロクセンスズメダイ(オヤビッチャも混ざる)、

キイロハギなどです。

 

 

 

 

 

コースの様子

 

泳ぎ出してすぐ、キイロハギが群れていました

 

サンゴのヘリを泳ぎます

 

サンゴの上を泳げるところもあります

 

 

黄ブイが見えてきました

 

 

目的地の黄ブイ近く

 

かなり浅いので、潮が引くと上は泳げません

 

色の変異ということですが、青系の枝サンゴ

 

 

ヘリはかなり急斜面です

陸地なら崖のようです

中層を回遊魚やサメ類が通る時もあります。

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

参考

 

 

 

ツアーでは泳ぎませんが、

製氷海岸は時々立ち寄ります。

 

 

そばに二見岩があります。

 

父島・二見の命名の由来は?

 

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP