小笠原マルベリー

伊豆大島三原山(2018年・再編集)


 

概要

 

2018年10月、

伊豆大島三原山を訪れた。

三原山 – 東京都大島町公式サイト (town.oshima.tokyo.jp)

三原山トレッキング|伊豆大島ジオパーク|伊豆大島ナビ 

三原山 – Wikipedia

 

おがさわら丸の大島寄港便で、

昼ごろ、岡田港で下船。

翌々日の朝の船まで2泊した。

 

このとき、

到着後、すぐに三原山に向かいました。

 

三原山は

シーサウンド・小川さんにガイドしてもらった。

シーサウンド|伊豆大島のダイビングショップ

三原山に向かうとき、

台風被害の土石流の跡がまだ残っているのも見えた。

 

噴火も35年周期ということで、

そろそろ気になる時期になってきたようだった。

 

三原山は、

玄武岩質で真っ黒な岩であった。

新島や神津島の白い岩とは対照的。

 

伊豆諸島神津島・天上山(2018年・再編集)

 

伊豆諸島・新島訪問(2018年・再編集)

 

三原山(758m)は、外輪山と内輪山がはっきりし、

外輪山のきわからは歩きとなる。

内輪山のお鉢巡りでは、

湯気が出ているところや火口を見ることができる。

内輪山の外側では、

裏砂漠や表砂漠など黒い砂利質の所も広がる。

 

三原山エリアには大島温泉ホテルがあるので、

歩き疲れたらそこの露天風呂がいい。

眺めも最高である。

【公式サイト】伊豆大島・三原山温泉/大島温泉ホテル

 

 

翌日は島内観光ををした。

 

伊豆大島訪問(2018年・再編集)

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

外輪山三原山展望所

ここまで車で上ってこれる

 

内輪山へ向かう道

歩道沿いにあるシェルター

 

1986年の溶岩流先端部

 

内輪山から外輪山側展望

 

内輪山にある三原神社

 

内輪山 湯気の噴き出る場所

 

 

噴火口

 

 

表砂漠遠望

 

 

表砂漠

 

大島温泉ホテル側からの内輪山

温泉に入るため、

登山のあとに車で移動して立ち寄った

 

裏砂漠

ここは観光の途中で立ち寄った

 

838年神津島の噴火の層が1㎝の白い層で残る

 

 

 

 

 

参考

 

島旅レポート

 

国内旅レポート

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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